| プロジェクト名 | 甌江航路整備工事麗水区間(麗水環状西路白岩大橋~外雄発電所ダム下流)船閘工事 | ||
| 場所 | 浙江省麗水市 | 費用 | 1.22億人民元 |
| 開始時間 | 2017-10 | 完成時間 | 2020-04 |
| 会社 | 湖州宏強交通建設有限公司 | ||
| 所有者 | 麗水市港航建設開発有限公司 | ||
| 設計 | 浙江省交通計画設計院 | ||
| 監督 | 浙江港湾工程プロジェクト管理有限公司 杭州公路工程監理コンサルティング会社 | ||
| 概要 | |||
甌江航路整備工事麗水区間(麗水環状西路白岩大橋~外雄発電所ダム下流)船閘工事 第2施工区間では、合計123基のケーソンを施工しました。その内訳は、開潭船閘28基、五里亭船閘58基、外雄船閘37基です。五里亭船閘および外雄船閘に使用するケーソンは小群村製作ヤードで、開潭船閘に使用するケーソンは開潭下流製作ヤードで製作しました。製作したケーソンは、滑り台方式で進水させた後、船舶に係留・浮体固定して施工区域まで運搬し、据付を行いました。 本工事では、ケーソンの種類が多く、構造規模も大きいことから、施工工程および施工技術が複雑でした。最大ケーソン重量は235tに達し、中国国内で初めてケーソン工法を内陸河川航路工事に適用したプロジェクトです。 山間部の内陸河川航路特有の施工条件を踏まえ、限られた施工環境下でケーソンの製作、進水・運搬、据付をいかに実現するかが、本工事における重要な課題となりました。本工事では、水深が不足し、水位変動が大きく、大型施工船舶が現場に進入できない山間部の内陸河川航路において、ケーソンの進水、浮体運搬、位置決め、据付などに関する課題に対し、それぞれ適切な施工方法を講じました。 これにより、山間部の内陸河川航路におけるケーソン施工上の課題を解決し、水中施工量の削減、工期短縮、構造物全体の安定性向上を実現しました。また、内陸河川航路工事におけるケーソン構造の適用を促進し、同様の工事における施工技術の指針となる貴重な実績となりました。 | |||









